ご了承ください。
火曜日の午後のこと。
ざくらさんからラインがあり、晩君が急病でがんばっていることを教えてもらった。。
慌てて じんべさんブログ を読みに行く。
そこには、月曜日の夜から危篤状態で、夜間動物病院で一夜を明かしたとあった。
グリママも、急なことで驚き動揺したよ。
だって、先週の金曜日に遊来楽さんで一緒に遊んだばかりだったんだもの。
〈晩くん、きっと治るよ!〉
晩君の闘病の様子の中に「アナフィラキシーショックからDICを発症した」との記述があった。
DICって何?と思い、検索してみる。
とても楽観的ではいられないような内容ばかりで、がっかりしてしまった。
じんべさんも、やはりとてもショックだったようで、もう検索は止めたと言ってた。
晩君が頑張ってるんだから、応援する自分も弱気の虫は追い払おう!
できることを探しつつ、晩君の回復をしっかり信じようと思いました。
ね、りっくん?
大丈夫だよね!
〈おうよ!〉
水曜の夜、じんべさんから供血犬を探しているとの連絡があり
どうしていいのか全くわからないくせに「わかった、探してみるね!」とラインで返す。
かかりつけの動物病院へ電話して、先生から供血のことをレクチャーしてもらう。
診療後とはいえお忙しいところに面倒な質問をするグリママ。
親切に教えてくれたドクター、いつも本当にありがとうございます。
次回受診の際には、菓子折りでも持って行こう。
そして、犬の事なら詳しいと思って、ささきさんに相談しました。
やはり晩君のことを心配していたささきさん、快くFBなどで供血のお願いを拡散してくださいました。
後から、わんふぁみ札幌さんも拡散記事を書いてくださっていたことに気付き、この場でお礼申し上げます。
その夜のうちに、ささきさんから供血犬が見つかったとの知らせがあり、じんべさんに伝えました。
有難かったです。
19日の午前中に献血してもらったのは、じんべさんのお友達わんこオル君でした。
お申し出くださった方にも、ここでお礼申し上げます。ありがとうございました。
〈よかったねぇ。〉
日記の日付と前後しますが、19日には、ぷっこちゃんとにこちゃんからも「必要なら協力させてください」と連絡をもらいました。
グリママも涙が出るほど嬉しかったよ。
もちろんじんべさんにお伝えしました。
輸血は、通常1度きりしかしないそうです。
二度目からは、副反応が強くなり危険度が増すんだそうです。
そして、オル君からの輸血が成功しているようで、良かったです!
たくさんのお友達が、晩君とじんべさんとオジに心を寄せています。
とても心強いですね。
みんなの思いが、きっときっと晩を元の晩に戻してくれるよね。
一日一日、少しづつでも快方に向かいますように♡
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